子どもが生まれて、固定費を月1万円以上カット!わが家の見直し実例

出産・育児

はじめての子育てが始まって、毎日の暮らしがガラッと変わりました。

おむつ替えや授乳、夜泣き⋯愛おしいけれど、正直なところ「体力もお金も大丈夫かな?」と不安になる日も。

でもそれ以上に、「もっと家族との時間を大切にしたい」「働き方や暮らし方をもっと自由にしたい」という気持ちが大きくなっていきました。

そこで、わが家がまず始めたのが、“固定費の見直し”です。

見直し①:格安SIMへの乗り換えで、スマホ代を月5,000円節約!

                                                Photo by Adrien on Unsplash

まず最初に見直したのがスマホの通信費です。
以前は大手キャリアを使っていて、夫婦で月1万円近くかかっていました

そんなときに、「格安SIM」への乗り換えを思い立ちました。

「格安SIMってどうなんだろう」と思いながらも、思い切って乗り換えてみたら、これが大正解!
今は「日本通信SIM」を使っていて、月額1人あたり約1,400円に。
夫婦で月5,000円以上の節約になりました。

通信速度や通話の不便さも心配していましたが、わが家の使い方では全然問題なし◎
「もっと早く切り替えればよかった〜」と本気で思いました。

見直し②:コンタクト定期便を見直して、月6,000円の節約!

意外と盲点だったのが、コンタクトレンズの定期便

便利だからずっと続けていたものの、「ちょっと割高かも?」と思い、調べてみると…
他のサブスクに切り替えるだけで、なんと夫婦で月6,000円以上の節約に!

最初は少し調べる手間がありましたが、一度見直すだけで長期的な節約効果が得られるので、大きなメリットを実感しています。

見直し③:家計簿アプリの力で、無理なく”見える化”!

「節約って、毎日細かく記録しないとダメでしょ…」と思い込んでいた私ですが、
「マネーフォワードMe」という家計簿アプリに出会い、その考えが変わりました。

銀行やクレジットカードと連携して、支出を自動で記録してくれるので、正直…めっちゃラクです。

グラフやカテゴリごとにお金の使い道を可視化できるので、ただ節約するだけじゃなく「わが家の優先順位」に気付けるようになりました。

「ここに使うのはOK、でもこれは見直せるよね」って、夫婦で話し合えるきっかけにもなっています。

自由な時間をつくるための“家計の見直し”

わが家の家計管理の目的は、「節約すること」ではなく、
“家族との時間をもっと自由に楽しめる暮らし”をつくること。

そのためには、まずは毎月なんとなく出ていくお金を整えることが、とても大事だと実感しています。

そして何より、家計を「見える化」しておくと、不安よりも“安心感”が増しました

これからも、小さな見直しを積み重ねながら、家族で心地よい暮らしをつくっていきたいと思います。

読んでくださった方の参考になれば嬉しいです。

わが家で使っているおすすめツール

  • 【日本通信SIM】
     私は日本通信SIMの「合理的みんなのプラン(20GB/月)」を契約していますが、月々の通信費は驚きの1,390円!夫婦で合わせてもたったの2,780円です。

     しかも、この基本料金には、データ通信量だけでなく、無料通話分として「5分/回かけ放題」もしくは「70分以内/月」も含まれており、本当にお得なプランになっています。

     初期手数料として3,300円かかりますが、スターターパックを購入することで、700円ほど節約できてお得です。
  • 【dicon(ダイコン)】
     我が家で利用しているコンタクトレンズのサブスクは、diconの「ザ コンタクトプラン」です。
    月額利用料はたったの1,900円!年会費として別途3,000円かかりますが、それを加味しても十分すぎる安さです。

     また、コンタクトレンズは、「ゆうパケット:ポスト投函のみ」で配送されるため、受取時間などを気にする必要がなく便利です。
  • マネーフォワード Me
     家計簿アプリ「マネーフォワード ME」は、銀行口座やクレジットカードなどと連携し、支出や残高を自動でまとめて管理できる便利なツールです。

     また、銀行やカードの入出金だけでなく、株式や投資信託、つみたてNISAやiDeCoの状況まで自動で集約。家計簿アプリでありながら、総資産の推移や資産配分のグラフ表示など、資産管理機能も充実しており、我が家の資産状況を把握するのに非常に役立ってます。

※気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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