コンタクトの定額制といえば、メニコンの「メルスプラン」が有名ですよね。実は私も、2weekを経てメルスプラン(1dayのMagic)を約4年間(2021〜2024年)使っていました。いろいろ試した結果、今はdicon(ダイコン)の1dayに落ち着いて、乗り換えてからもう1年以上になります。
この記事では、メルスプランからdiconに乗り換えた私の実体験をもとに、料金・手間・つけ心地を正直に比較します。「メルスって高いの?」「乗り換えると何が変わる?」という疑問に、1年以上、両方を使った視点でお答えします。
- 料金:メルスMagic(月5,060円)→dicon(実質月2,150円)で、1人あたり年約3.5万円・夫婦で年約7万円の節約に
- つけ心地:私の場合、メルスの1dayとの違いはほとんど感じませんでした
- 乗り換え方:いきなりではなく、まずお試しセットで確認してから切り替えました
- メルスが向く人:乱視・遠近両用など高機能レンズ/対面サポートや眼科ケアを重視したい人
- diconが向く人:クリアの1dayで十分/通販で完結したい/コスト重視の人
- 大事な注意:diconでも定期的な眼科受診は引き続き推奨。私も別で受けています
私がメルスプランをやめた3つの理由

メルスプランは、メニコンが提供する定額制コンタクトのサービスです。眼科でのケアまで含めて受けられる安心感が大きな魅力で、長く愛用している方も多いと思います。それでも私が乗り換えたのには、はっきりした理由が3つありました。
理由①:1dayで使うには料金が高かった
私が使っていたのは1dayのMagicというプランで、契約していたのは2021〜2024年の約4年間、月額5,060円(入会時に13,420円)でした。決して粗悪なわけではなく、むしろ品質もサポートもしっかりしています。
ただ、私の使い方は「クリアな1dayを毎日つけるだけ」。高機能なレンズを使うわけでもないのに、毎月5,000円超を払い続けるのは、家計を見直すうちに「ちょっと高いかも」と感じるようになりました。

クリア1dayしか使わないのに、この金額か…と、家計を見直していて気づいたんです。
理由②:受け取りも度数変更も店舗まで行く必要があった
メルスプランは提携の眼科・店舗を通して利用する仕組みなので、レンズの受け取りや度数変更のたびに店舗へ足を運ぶ必要がありました。共働きで子育て中の我が家にとって、この「店舗に行く時間を作る」こと自体がだんだん負担に。営業時間内に予定を合わせるのが地味に大変だったんです。
理由③:定期的な眼科受診が求められ、手間と時間がかかった
メルスプランは眼科でのケアがセットになっているため、定期的な受診が求められます。目の健康を考えれば、これはとても良い仕組みです。
ただ正直に言うと、私にとっては定期的に予約をとって眼科に通うのが手間に感じていました。半日仕事を調整して通うこともあって、「ケアまでは今の自分には少し過剰かも」と思うようになったんです。
念のため補足すると、これはメルスプランが眼科ケア込みの手厚い仕組みだからこそ。その手厚さに価値を感じる人にとっては、むしろ大きなメリットです。私の場合は「クリア1dayしか使わない」ライフスタイルと、サービスの手厚さが噛み合っていなかった、というだけの話です。
メルスプランは高い?「もったいない」と感じた理由

「メルスプランって高い?もったいない?」とよく聞かれますが、答えは「人による」です。
メルスプランの料金には、レンズ代だけでなく眼科でのケア・破損や紛失への対応・対面サポートが含まれています。つまり「安心」をまるごと買えるサービス。だからこそ、その安心を使い切れるかどうかで、お得かどうかが変わります。
たとえば、乱視・遠近両用などの高機能レンズを使う人、レンズの破損・紛失が心配な人、目のことを対面で相談したい人には、メルスの手厚さがしっかり活きます。逆に、クリアの1dayで十分で自分でケアもできる人にとっては、その手厚さは「使わない保険」になりがちです。
私はまさに後者でした。クリア1dayしか使わないのに、1人あたり年約3.5万円・夫婦で年約7万円を払い続けていた。これはいわば「使わなかった安心代(保険代)」。そう気づいたとき、「これはもったいないな」と感じたんです。
【徹底比較】メルスプラン vs dicon
では、メルスプラン(1dayのMagic)とdiconを、料金と条件で並べてみます。数字で見ると違いがはっきりします。
| メルスプラン (Magic/1day) |
乗り換え先 dicon (ザ コンタクトプラン) |
|
|---|---|---|
| 月額(レンズ代) | 5,060円 | 1,900円+年会費 |
| 年間の目安 | 約60,720円 (初年度は+入会金13,420円) | 25,800円 (年会費3,000円込み) |
| 契約の縛り | 最低利用期間あり (契約時期で異なる) | 縛りなし (1ヶ月ごとに解約可) |
| 受け取り | 店舗 or 配送 | ポスト投函・送料無料 |
| 各種手続き | 店舗が中心 | ネットで完結 |
| 眼科ケア | プランに組み込まれ受けやすい | 自分で手配(受診推奨) |
| 破損・紛失対応 | 手厚い | 度数変更・月1回の交換あり |
※メルスプランは筆者が使っていた1day「Magic」の場合。プランやレンズの種類・契約時期で料金・条件は異なります。出典:メニコン公式サイト・dicon公式サイト・筆者調べ(2026年6月時点)。
1dayどうしで比べると、年間の差は約3.5万円。夫婦2人なら年7万円ほど変わってきます。もちろんメルスには眼科ケアという付加価値があるので、単純な安さだけでは測れません。
diconに乗り換えた決め手
数字で見ると一目瞭然ですが、私がdiconに決めたのは「安さだけ」ではありませんでした。決め手は次の3つです。
決め手①:年間コストが半額以下になった
比較表のとおり、1人あたり年約3.5万円・夫婦で年約7万円の節約。浮いたお金を子どもの教育費や貯金にまわせると思うと、乗り換えない理由がありませんでした。
決め手②:ポスト投函で、通販だけで完結する
diconは全国送料無料でポストに届くので、店舗に行く必要がありません。度数変更やスキップもネットで完結。「店舗に通う手間」から解放されたのは、忙しい毎日の中でかなり大きな変化でした。
決め手③:つけ心地が、ほとんど変わらなかった

一番不安だったのが、ここ。「安くなる分、つけ心地が悪くなるんじゃ…」と心配でした。だから私はいきなり乗り換えたわけではなく、まず初回お試しセットでつけ心地を確かめてから、定期プランに移りました。
実際に試してみると、メルスの1dayとの違いはほとんど感じませんでした。乾きやすさやゴロつきも、私は特に気になりませんでした。「これなら大丈夫」と納得してから乗り換えられたので、不安なく移行できました。
※つけ心地の感じ方には個人差があります。心配な方は、私のようにまず初回お試しセットで自分の目に合うか確かめてから始めるのがおすすめです。
diconに乗り換える流れ(5ステップ)
「乗り換えって難しそう」と思うかもしれませんが、私がやった流れはとてもシンプルでした。お試しから始めれば、失敗のリスクもほとんどありません。

- 5秒診断で今のコンタクト代を確認(今より、いくら安くなるかの目安がわかります)
- 初回お試しセットを申し込む(まずは少量で、つけ心地をチェック)
- 自分の目に合うか確認(私はここで「メルスと変わらない」と納得できました)
- 定期便(ザ コンタクトプラン)を申し込む(合えば、そのまま定額制へ)
- メルスプランを解約する(diconが届いて安定してから手続きすれば、空白期間もなく安心)
ポイントは、いきなりメルスを解約せず、diconを試して納得してから切り替えること。これなら「合わなかったらどうしよう」という不安なく乗り換えられます。
まずは「自分ならいくら安くなるのか」を知るところから。dicon公式の「5秒診断」で今のコンタクト代がどれくらい変わるかチェックしてみてください。

お試しから入ったから、不安なく乗り換えられました。
メルスプランの解約方法は?私はあっさりできました
乗り換えで一番気になるのが「メルスの解約、面倒じゃない?」という点だと思います。結論から言うと、手続き自体はあっさり終わりました。
私の場合、メルスの解約手続きは店舗まで行く必要があり、そこは少し手間でした。ただ、窓口では強い引き止めもなく、気まずい思いをすることもなく、淡々と手続きできました。共働きで忙しいので、あらかじめ「解約したい」と伝えてから行ったのもスムーズだった理由かもしれません。
注意点として、メルスプランは契約時期によって最低利用期間や解約の条件が異なり、契約内容によっては解約時に費用が発生する場合もあります。やめるタイミングや条件は、事前にメニコン公式・店舗で確認しておくと安心です。
ちなみにdiconの解約はネット完結。公式サイトのお問い合わせから「解約申請」を送るだけで、数か月・数年といった継続の縛りもなく、1ヶ月ごとに解約できます(解約金もなし。※年会費の返金はありません)。「解約のしやすさ」までを含めると、diconはかなり気軽だと感じました。
乗り換えで注意したこと
解約以外で「ここは知っておきたかった」と思ったポイントもお伝えします。
乗り換え前は「diconのレンズが自分の目に合うかな」と不安でした。そこで役立ったのが初回お試しセット。いきなり定期プランにせず、まず試してから本契約に進むと安心です。度数は、メルス時代の記録や手元のレンズのパッケージで確認できます。正確な度数や目の状態は、眼科で診てもらうのが一番確実です。
結局、メルスとdiconはどっちがおすすめ?
両方を使った私の結論はシンプルです。
- 乱視・遠近両用などの高機能レンズを使う
- レンズの破損・紛失が心配
- 眼科で対面のケアを受けたい
- クリアの1dayで十分
- 通販で完結したい
- とにかくコストを抑えたい
どちらが良い・悪いではなく、自分のライフスタイルに合っているかがすべてです。手厚いケアを使い切れる人にはメルス、シンプルに安く済ませたい人にはdicon。私は後者だったので、乗り換えて大正解でした。
なお、どちらを選ぶ場合でも、コンタクトは「高度管理医療機器」です。目の健康のために、定期的な眼科受診は続けることをおすすめします。私もdiconに変えたあとも、眼科でのチェックは別で受けています。
メルス→dicon乗り換えのよくある質問(FAQ)
メルスプランは契約時期によって最低利用期間や解約条件が異なります。契約内容によっては、解約時に費用が発生する場合があります。やめる前に、最新の条件をメニコン公式・店舗でご確認ください。
メルス時代の記録や、手元のレンズのパッケージに書かれた度数を参考にできます。とはいえ目の状態は変化するので、不安な場合や久しく検査していない場合は、眼科で最新の度数を確認してから始めると安心です。
いいえ、受けることを強くおすすめします。diconは購入に処方箋が不要なだけで、検診が不要という意味ではありません。コンタクトは高度管理医療機器なので、目の健康を守るためにも定期的な眼科受診を続けてください。私もdiconに変えたあとも別で受診しています。
私の場合は違いをほとんど感じませんでした。ただし、つけ心地の感じ方には個人差があります。ドライアイぎみの方や敏感な方は、まず初回お試しセットで自分の目に合うか確かめるのが安心です。
dicon公式によると、数か月・数年といった契約の縛りはなく、1ヶ月ごとに解約できます(解約金もなし)。解約はネットのお問い合わせから手続きできます。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
まとめ|1dayユーザーなら、乗り換えで家計も手間もラクになる
メルスプラン(1dayのMagic)からdiconに乗り換えて、わが家は夫婦で年約7万円の節約になりました。しかもつけ心地の違いはほとんど感じず、店舗に通う手間もなくなって、いいことづくめでした。
もちろん、メルスプランの手厚いケアに価値を感じる人にとっては、メルスのほうが合っています。大切なのは「自分が本当に使っているサービスにお金を払えているか」を見直すこと。私のように「クリア1dayしか使っていない」なら、乗り換えで得られるものは大きいはずです。
気になる方は、まずdicon公式の「5秒診断」で今のコンタクト代がいくら安くなるか確かめて、初回お試しセットから始めてみてください。お試しから入れば、不安なく乗り換えられますよ。
そして繰り返しになりますが、どちらを選んでも定期的な眼科受診は続けてくださいね。目の健康があってこそのコンタクト生活です。
※本記事の料金・プラン内容・契約条件は2026年6月時点で筆者が調べた情報です。各サービスの内容は変更される場合がありますので、お申し込み前にメニコン公式サイト・dicon公式サイトで最新の情報を必ずご確認ください。
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